
教育者養成講座が開催された。
今回のテーマは
「魂と精神=生涯教育」
子どもたちと向き合うとき、
もし私たち自身のことを知らなければ
どうやって理解し得ることができるのだろうか?
知識を蓄え、
学びを得ても、
なかなかそれを実行できない。
もしくは、
どうやればいいのかわからない…
そういうことってよくあると思います。
だからこそ、
私たちはまず、
自分自身に目を向けなければいけません。
自分自身を知ること。
自分の内面を見つめること。
これなくしては、
子どもの前に立つことは難しいのではないでしょうか?
自分を信じられないのに、
どうして子ども達が信じてくれるのでしょうか?
自分を好きではないのに、
どうして子どもたちが好きになってくれるのでしょうか?
単純だけれども、
とても大切なこと。
それを学ぶ機会となりました。
自分を見つめなおす。
まずは寝る前に一日を思い出すことから始めてみませんか?
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