
青少年グループを対象とした
「劇」
の講座が開始された。
1週間の講座。
初日。
10名ほどしか来ない。
2日目、
15〜17歳を対象にした
政府のプロジェクトに参加している生徒が
参加。
合計25名ほどに。
そして今日、
3日目。
合計15名の参加でした。
参加している青少年の反応は
かなりいい。
楽しんでいるし、
アイデアもたくさん出してくれる。
でも・・・
参加するのなら、
毎日来てほしい。
今しかないこのチャンス。
それでも、
“約束”
というものが
本当に軽く考えられているような、
そんな風に感じてしまう。
講師としてサンパウロから呼び寄せた
私の友人。
青少年プログラムを全国で開催している。
彼曰く、
「地域によって
いろいろな問題や課題が起こる。
これもカノアの特徴の一つ。
それでも、
最後まで
やってみないと。
素晴らしい発表会が
地域のみんなに見てもらえるようなものが
彼らと一緒に作れたら
それで満足だよ。」
一つ一つ、
教えては
進み、
そして、
また戻る。
歩みは本当に遅いけど、
それでも、
その日その日の彼らの表情は
本当に素晴らしいものばかり。
だったら、
続けていかねば!!!
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