
父親の背中を見て育ち、
Jangada(帆船)や漁へのあこがれや興味は
とどまることを知りません。
以前は
子どもたちは“Catraia”という、
小さな帆船を作り、
遊んでいました。
現在、
漁師文化も衰退していく中、
そんな姿を見ることもあまりなくなってしまいました。
そんなとき、
若い漁師の筆頭、
ZAZINHA
が、
子どもの日に
「Regata de Catraia(小さな帆船レース)」を企画しました。
当日参加したのは6艘。
でも、
その真剣さ、
子どもたちが自分たちの手で、
廃材を集めて作った帆船は
本当に素晴らしいものでした。
(1艘はゴールした時に底板が半分なくなっていましたが(笑))
こういった文化を
若者が中心となり、
継続していく。
こういった活動がもっともっと増えてくるといいですよね。
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