長女は今、
小学校2年生。
日本とブラジル。
2つの小学校に通学しています。
って、同時にではないですが・・・

ブラジルにいるあいだ、
日本の小学校とは手紙の交換やテストの提出を行っています。
1ヶ月ほど前、
クラスの友達全員の写真とメッセージアルバムが届きました。

“遠くにいても、2年1組の一員”

娘は、
2つの学校、
2つのクラスを
私が驚くほどすんなりと受け入れています。
そして、
今回届いたメッセージの返事を考えている中で、

「カノアのことを少し書いてみようかな。
ここは夏しかなくて、雨が降りませんって。
みんな驚くだろうなぁ〜」

とニヤニヤ。

夏休みの宿題の日記には、
必ず天気を書く欄があり、
彼女の日記は当然、
全て“晴れ”。
考えてみると、
これって日本に住む私たちにしてみたら、
すごいことだよなぁ〜
と、
改めて実感。

明日、
娘は日本のクラスメートに向けてメッセージを書くそうです。
どんなことを書くのかな?
娘の目から見たカノア。
それが垣間見れるかもしれません。
今から楽しみです。