私たちは、
「幼児教育」
というものが確立されていないブラジルにおいて、
少しでも、
教育現場に、
「学校教育ではない、幼児教育の在り方」
を見せていきたいと、
今までにも養成講座や、
私たちの保育園への研修生受け入れ、
勉強会などを実施してきました。
2016年より義務化された4歳以上の義務教育。
しかし、
なかなかそれに対応しきれていないというのが、
ブラジルの現状です。
それでも、
アラカチ市では、
教員養成講座を実施し、
「幼児教育」
というものを根付かせていこうと、
私たちと一緒に努力しています。
参加している教員のほとんどは、
今まで小学校低学年を教えてきた先生たち。
そのため、
4、5歳児クラスでも、
1年生と変わらない授業体制をとっている人、学校がまだまだあります。
それでも、
少しずつではありますが、
教員養成講座を通じて、
一日の流れや教え方、
その教材に至るまで、
工夫している人たちもいます。
こうした人たちが少しでも増えていくことを願って、
私たちはこれからも、
こうした教員養成講座を実施していきたいと思っています。


※これら事業はLUSH-Japanの助成を受けて実施しています。
「幼児教育」
というものが確立されていないブラジルにおいて、
少しでも、
教育現場に、
「学校教育ではない、幼児教育の在り方」
を見せていきたいと、
今までにも養成講座や、
私たちの保育園への研修生受け入れ、
勉強会などを実施してきました。
2016年より義務化された4歳以上の義務教育。
しかし、
なかなかそれに対応しきれていないというのが、
ブラジルの現状です。
それでも、
アラカチ市では、
教員養成講座を実施し、
「幼児教育」
というものを根付かせていこうと、
私たちと一緒に努力しています。
参加している教員のほとんどは、
今まで小学校低学年を教えてきた先生たち。
そのため、
4、5歳児クラスでも、
1年生と変わらない授業体制をとっている人、学校がまだまだあります。
それでも、
少しずつではありますが、
教員養成講座を通じて、
一日の流れや教え方、
その教材に至るまで、
工夫している人たちもいます。
こうした人たちが少しでも増えていくことを願って、
私たちはこれからも、
こうした教員養成講座を実施していきたいと思っています。


※これら事業はLUSH-Japanの助成を受けて実施しています。
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