今、娘達に毎晩読んでいる本は、
「アルケミスト」という、
ブラジル人作家、
パウロ・コエーリョの本です。
終盤に差し掛かっている今、
昨晩は、
少年が風になるために砂漠、風、太陽と話をする場面でした。
読み終えると、
二女がこう言いました。
「私も風や海と話すよ」
それを聞いた長女は、
「嘘だぁ〜」
「嘘じゃないもん。
目を閉じて、風や海を感じると、
話しかけてくるもん」
どんな風に彼女に話しかけてくるのかはともかく、
自然と対話し、
それを身体全体で感じることのできる二女。
それが何とも、
羨ましく思い、
感じた私でした。
「アルケミスト」という、
ブラジル人作家、
パウロ・コエーリョの本です。
終盤に差し掛かっている今、
昨晩は、
少年が風になるために砂漠、風、太陽と話をする場面でした。
読み終えると、
二女がこう言いました。
「私も風や海と話すよ」
それを聞いた長女は、
「嘘だぁ〜」
「嘘じゃないもん。
目を閉じて、風や海を感じると、
話しかけてくるもん」
どんな風に彼女に話しかけてくるのかはともかく、
自然と対話し、
それを身体全体で感じることのできる二女。
それが何とも、
羨ましく思い、
感じた私でした。

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