光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

カテゴリ: 子ども

久しぶりの子育て日記。
小さい頃とは違い、
それぞれが自分の道を歩きはじめ、
こうして日記として残すことも少なくなってきたのですが、
今日は二女の卒業式。

昨夜、
二女と話している中で、
「今の自分を作っている中に、
小さいときに身に付いたことが根付いている」
と。
ブラジルで生まれ、
日本とブラジルで生活しながら、
たくさんの人に支えられ、
見守られてきた人生。
その中でも、
父親から言われた3つのことは、
幼いながらにも、
大切なことだと守ってきたと言います。
  • 挨拶はきちんとすること
  • 目上の人を敬うこと
  • 困った人がいたら、助けてあげること

お世話になった先生からの手紙に、
彼女に対する言葉として、
教養、品格などの言葉があり、
それは小さいときの教えが身に付いたからでは?
と。

まだ18歳。
これから様々なことがあるでしょう。
それでも、
あなたなら大丈夫。
そういえる、親としての私。
笑顔を大切に。
新しい日々をぜひ、
楽しんで!

IMG_0013


高校のときの友達と、
毎年恒例でピクニック。
初めは飲み会とか、
BBQとか、
オウチ訪問とか、
色々なパターンがあったんだけど、
最近はなぜか、
近所の公園でピクニック。
結婚したり、
子どもができたり、
参加者も増えたり、
減ったり…
それでも、
必ず、
1年に一度はみんなで会う。
そのときによって話題も違うけど、
何時間も、
食べて、
飲んで、
話している時間は、
本当に貴重だと感じる今日この頃。

また会おうね。

1748162309908

GWも明け、
仕事に学校にと、
行くのも面倒になってしまいますよね。
そんな、
「五月病」。

<五月病とは>
ストレスや緊張から自律神経のバランスが崩れ、
朝起きられない、だるい、頭やおなかが痛いなどの症状がでること

実は近年、
子どもにもよく見られると言われています。
真面目な子ほどなりやすいとか。
いつもと同じ様子が見られたら、
もしかしたら?
と、
気にしてあげてくださいね。


2025年1月13日
今日は成人の日。
私の時は大雪で、
横浜アリーナまで車で連れていってもらったけど、
着なれない振り袖で雪の中は、
かなり大変だった。

今日は快晴!
でも、
娘は振り袖を見送り、
本日は明日出発する、
ブラジルへの荷造りで大忙し。
彼女らしくもあり、
何だか微笑ましい。

いつも自分を信じて、
前向きに、
ポジティブに。
精神的につらいことがあり、
夜眠れないこともあるけど、
それでも、
それを乗り越え、
自分の力にできる。
そして、
あまったものは、
周りの人に与えることができる。
(妹を除いて(笑))

夢は大きく、
自分を信じて、
周りに助けてもらいながら、
自由に羽ばたいてほしい。

20歳、
おめでとう!

私は保育士として横浜市内の認可保育園に勤務していますが、
下記のような子どもをよく見かけるようになりました。

「授業中、じっとしていない」
「すぐに『疲れた』という」
「イスに座ると背もたれに寄りかかったり、ほおづえをついたりして背中がぐにゃぐにゃになる」
「ネット・ゲーム依存傾向」
「夜、眠れない」
「アレルギー」など

これらは、
日本の保育・教育現場ではよく見られる光景であり、
それが、
調査によっても明らかになっています。
(下記リンク内参照)

上記に対して、
下記のようなことが分かっています。
(下記リンク内より一部抜粋)
「1つは、やる気、意思、集中力、判断力、コミュニケーション力など人間の“心”の身体的な基盤である大脳前頭葉機能の不活発」
「からだの調子を整えるために無意識に働く「自律神経の乱れ」」
「日本の子どもたちの厳しい睡眠事情」

記事を読んでいて一番衝撃を受けたのは、
「日本の子どもたちのからだと心の“おかしさ”は、
虐待を受けている子どもたちと同じ身体症状を呈している」

ということでした。

私たちが以前から伝えている、
「豊かな子ども時代」
を過ごすために必要な、
「遊び」
の大切さ。
それがこうして脳科学からも明らかになってきています。

”子どもが子どもらしく、
子ども時代を幸せに過ごすためには?”

今一度皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。


日本のみならず、
ブラジルでも、
他の国々でも、
いじめは増加傾向にあります。
コロナ禍を経て、
ブラジルの学校では、
児童生徒の不安症やうつ病、
自殺未遂にリストカットが以前にも増して、
見聞きにするようになりました。
それと同時に、
いじめの問題も深刻化しています。

日本では、
2013年に「いじめ防止対策推進法」が制定されましたが、
残念のがら実効性が伴っていにいのが現状です。

フランスでは、
2022年に刑法が改正され、
いじめにより自殺または自殺未遂に追い込んでしまった場合、
加害者に10年以下の拘禁刑または最大15万ユーロの罰金が課されます。

韓国では、
いじめの加害者には進学に対する推薦状を出さないようになりました。
これは、
将来的には、
就職の際にもその影響が残るようにする方向だとか。

誰もが良くないことだと思いつつも、
増え続ける"いじめ"。
0にすることは難しいかもしれない。
それでも、
自分と異なる価値観、
多様性が当たり前となることで、
違うことを

『いいね!』

と思える社会になっていくことを、
願いつつ、
自分のできることをコツコツ
と、
取り組んでいきたいですね。

秦野市の公立幼稚園では、毎月未就園児交流が行われています。
当団体では、秦野市立北幼稚園で実施されている交流会のうち、12月と2月にポルトガル語による手遊びなどや育児及び教育相談を実施します!!
下記にポルトガル語と英語でのチラシを共有するので、お知り合いの方にぜひお伝えください!!
シェア大歓迎です!!

Em Hadano, esta realizando as atividades antes de entrar no Jardim da Infancia ou Creche nas todas Jardim da Infancia publicas.
Como Kita-Youchien, que e numa Jardim da Infancia publica em Hadano, todo mes esta realizando a atividade abaixo.
No mes de Dezembro e Fevereiro, estamos organizando as brincadeiras em portugues !!
E tambem, vamos realizar a consulta individual, ou roda de conversa sobre criacao dos filhos e/ou educacao dos seus filhos no Japao.
Venha para conhecer !!

==========
In Hadano, activities are carried out before entering the Kindergarten or Nursery in all public Kindergartens.
As Kita-Youchien, who is in a public kindergarten in Hadano, every month is carrying out the activity below.
In December and February, we are organizing play games in Portuguese!!
And also, we will carry out an individual consultation, or conversation about raising children and/or educating your children in Japan.
Come and discover!!

北幼稚園未就学児交流チラシ_POR
北幼稚園未就学児交流チラシ_ENG

子どもの疑問に答えていく。
そんな面白いサイトがあります。
私も少し、
お話をさせてもらっています。
ブラジルの子ども達の絵も登場するかも!?
お楽しみに!!
お時間のある時にぜひ


https://questionary.jp/interview/vol-1-%e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%b8%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%a8%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%b3%e6%9d%91/

私は保育士だが、
20年前に「気になる子」としてとらえていた子ども達。
現在では、
「発達障害」もしくは「可能性がある」
といわれる子ども達が増えてきている。
確かに、
現場感覚でも、
同様である。
それは日本に限らず、
カノア保育園のあるブラジルでも同じである。

2022年に文部科学省が公表した
「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」
の結果は、
私たちに
「やっぱり」
「そうか」
と肯定でもあり、
今後の教育の在り方を考えていく大きな材料となったといえるのではないだろうか。

「学習面や行動面に困難さがあるなど、
発達障害の可能性のある小・中学生は8.8%、11人に1人程度在籍している(一部抜粋)」

35人学級であれば1クラスに3人。
特別支援学級に入る児童生徒数もこの10年で倍増。

そんな中、
児童精神科に対しても、
待機児童がいるという。
個人的には衝撃だった。

「児童精神科で専用病棟を持っている病院は少なく、全国で40棟余り(一部抜粋)」

確かに、
こうして考えてみると、
待機児童が出てしまうことにもうなずける。

1.医者以外の関連職業の方たちが、もっとコミットできるような連携体制が必要
2.発達障害と疑われる子どもなら指示の出し方を変えるなどの方策を提示
3.地域の協力が必要
4.発達障害のある子どもたちが拠り所とする場所を築いていく

保育士としての私に何ができるのか。
常に考えながら、
目の前の子どもと楽しく過ごしていけたらと願っている。

下記より抜粋


私が愛読している、
「エデュカーレ」。
そこにはいくつものヒントやアイデア、
それだけでなく、
ふと思い出させてくれるものに出会うことがあります。

「保育において方法は大事なものだが、
それが特徴となれば、
目標や理念が失われる」

本当にその通りだと思いました。

アリストテレスは言いました。
「方法は、
目標・理念の実現に接近するための手法で、
ほかにもあることが本質である」

方法は目標到達のための材料で、
目標自体もまた、
今それが一番大切であるかを考えなければいけません。

私がカノア保育園の話をすると、

「原点を思い出させてもらえる」

とよく言って頂くのですが、
そのための対話を、
ぜひたくさんしていきたい。
そう感じている今日この頃です。
IMG-20171012-WA0058

このページのトップヘ