日本では、
そもそも名字で呼ばれることが多いですよね?
でも、
最近の小学校では、
先生も児童のことを名字ではなく、
名前で呼ぶことが多いようです。
確かに我が家の娘たちも名前で呼ばれていました。
日本では多い名字ということもあるもしれませんが。
それでも、
結婚すると「◯◯さん」と、
馴染みのない相手の名字で呼ばれたり、
子どもができると、
「◯◯ちゃん(くん)のお母さん」
と呼ばれたり、
自分の名前を呼んでもらう機会って、
少なくなるのではないでしょうか?
私はブラジルで結婚し、
子どもができたこともあり、
名字で呼ばれるということはあまりなく、
仕事柄もあり、
今でも名前で呼ばれることがほとんどです。
先日、
日本で暮らすブラジル人の方とお話しをしていたときに、
こんなことを言っていました。
「日本にきて、
ある日子どもの友達のお母さんが、
『◯◯くんのお母さん』
って私のことを呼んだんです。
ブラジルではそういう呼ばれ方をしないので、
日本で暮らしているのだと嬉しくなりました。
仲間になれたみたいで」
と話していました。
そんな考え方もあるのか!
と目から鱗が落ちましたが、
名前はアイデンティティーの一つです。
その人がどんな風に呼ばれたいのか。
そんなことを自己紹介のときにでも話せると良いですよね。

※写真は本文とは関係がありません
そもそも名字で呼ばれることが多いですよね?
でも、
最近の小学校では、
先生も児童のことを名字ではなく、
名前で呼ぶことが多いようです。
確かに我が家の娘たちも名前で呼ばれていました。
日本では多い名字ということもあるもしれませんが。
それでも、
結婚すると「◯◯さん」と、
馴染みのない相手の名字で呼ばれたり、
子どもができると、
「◯◯ちゃん(くん)のお母さん」
と呼ばれたり、
自分の名前を呼んでもらう機会って、
少なくなるのではないでしょうか?
私はブラジルで結婚し、
子どもができたこともあり、
名字で呼ばれるということはあまりなく、
仕事柄もあり、
今でも名前で呼ばれることがほとんどです。
先日、
日本で暮らすブラジル人の方とお話しをしていたときに、
こんなことを言っていました。
「日本にきて、
ある日子どもの友達のお母さんが、
『◯◯くんのお母さん』
って私のことを呼んだんです。
ブラジルではそういう呼ばれ方をしないので、
日本で暮らしているのだと嬉しくなりました。
仲間になれたみたいで」
と話していました。
そんな考え方もあるのか!
と目から鱗が落ちましたが、
名前はアイデンティティーの一つです。
その人がどんな風に呼ばれたいのか。
そんなことを自己紹介のときにでも話せると良いですよね。

※写真は本文とは関係がありません