
8月7日(土)、
青少年と乳幼児のいるお母さん方を中心にした
トレーニングを開始しました。
フォルタレーザ大学や、
アラカチ市内の私立大学の学生も参加し、
素晴らしいものとなりましたが、
参加予定だった青少年たちの5名は
大学生を見た途端、
「もう参加しないから」
と言って帰ってしまいました。
その理由を聞くと、
「彼らは頭もよく、
洋服だってかわいいのを着てる。
見てよ私の格好!!
恥ずかしくて一緒にいられないよ…」
私たちのプロジェクトは
地域の人のために行っています。
彼らなくしては、
成り立ちません。
素晴らしい補助として、
協力団体としての大学関係者及び学生たち。
しかし、
こういった問題があるとは考えてもいませんでした。
彼らの気持ちを尊重し、
今後もより良いプロジェクトを実施していきたいと思っています。
※この事業は日本郵政公社の「国際ボランティア貯金」の支援によって行われています。