光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

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「中国疫病管理当局のトップが、ワクチンの有効性の低さを認めた。中国ワクチンに頼るブラジル、チリでも動揺が広がる(一部抜粋)」

ブラジルでは、
ワクチンの接種がかなり進んでおり、
私の義父母も既に2回の接種が済んでいる。
それでも、
医療関係者は、
ワクチン接種の前に、
製造を調べていたという。
数少ない、
Oxfordワクチンを接種するためだ。

今回の報道をみる限り、
その選択は正解だったといえるが、
一方で、
ワクチンの選択ができる人は少なく、
多くの人は、
中国ワクチンを接種するしかないのだ。

ワクチン接種後、
感染が急激に進んでいるブラジル。
接種したからと、
基本原則を怠っては意味がない。
その事に早く、
気づいてもらいたいものだ。

先日、
コロナ禍において、
家での過ごし方に工夫が必要な中、
子ども達にプレゼントをしたいと、
話がきました。

サッカーチームのフラメンゴです。

日本では、
ジーコの出身チームというと、
知っている方がいるかもしれません。

子ども達の笑顔のために、
力を尽くしてくれた皆様に、
心から感謝いたします。
ありがとうございました!

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