光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

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勤労感謝の日
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」
とされています。
「勤労」とは仕事に励むこと、
「たっとぶ」とは大事なものとして重んずる、
という意味があるそうです。



ブラジルでは、
「Dia dos trabalhadores(働いている人の日)」
として、
5月1日が祝日になっています。
この日には、
「働く環境をより良いものにする日」
という意味があり、
勤務時間や、
勤務評価、法律など、
労働環境を見直す大切な日となっています。
また、
素晴らしい働きをしてくれたと、
感謝する日でもあるのです。


働けることへの感謝
働いている人への感謝


今年は今まで以上に、
自分の人生を、
自分自身を、
見つめ直す1年となっている人がたくさんいるのではないでしょうか。




ブラジルのデザートは、
甘い!
チョコレートを食べても、
砂糖を食べているかのよう。
コーヒーには、
大量の砂糖。

主な国の砂糖消費量、
年間1人当たり、
ブラジルは堂々の1位で、
50kg。
続いて、
ロシアの40kg、
EU(欧州連合)35kg
と、続いていく。
因みに日本は、
16kgだとか。

ブラジル人は、
料理に砂糖を使うことはNGですが、
砂糖は日常生活にかかせないもの。
ですよね。

※参考資料:読売新聞 編集手帳2020年10月16日付

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