「道徳」
が新学習指導要領において教科と位置付けられてから久しいですが、
私自身も、
ブラジルで実施している、
「ライフスキル教育」
を導入するにあたり、
日本でいう、
「道徳」
「総合的な学習の時間」
この2つをうまく取り入れたいと考えてきました。
昨今、
日本の学校教育の中で、
道徳が大きく変わろうとしています。
今回の「青翔開智中学校・高等学校(鳥取県鳥取市)」での取り組みも、
これからの子どもたちを考えていく中で、
大切なことがたくさん詰まっていると感じました。

「これはしなやかな心で俯瞰して自分を見ることで、
現代風にいえばレジリエンス(※2)とメタ認知(※3)が備わった状態であると感じたのです。
また、
この2つのスキルがあれば、
生徒たちはアサーティブな状態に身を置けるのではと思いました(下記サイトより一部抜粋)」

この2つの状態を備えることができることで、
子どもたちの自己肯定感は確実に向上するだろう。
そんなことを感じました。

詳細は下記↓