光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:人生の節目

2025年1月13日
今日は成人の日。
私の時は大雪で、
横浜アリーナまで車で連れていってもらったけど、
着なれない振り袖で雪の中は、
かなり大変だった。

今日は快晴!
でも、
娘は振り袖を見送り、
本日は明日出発する、
ブラジルへの荷造りで大忙し。
彼女らしくもあり、
何だか微笑ましい。

いつも自分を信じて、
前向きに、
ポジティブに。
精神的につらいことがあり、
夜眠れないこともあるけど、
それでも、
それを乗り越え、
自分の力にできる。
そして、
あまったものは、
周りの人に与えることができる。
(妹を除いて(笑))

夢は大きく、
自分を信じて、
周りに助けてもらいながら、
自由に羽ばたいてほしい。

20歳、
おめでとう!

中国では、
人の人生を10年で区切り、
そのときの生きる意味を教えてくれます。
同じように、
星の暦からも、
人生における今の立ち位置を教えてもらうことができます。

たまたま本を読んでいたら、
今の私の星の暦が書いてありました。

火星(36〜45歳):勢いを持って、人生の目標を具体的に形にしていく

そしてその次には、

木星(46〜55歳):大きな心で自分のことも人生も受容できるようになる

とあります。
昨年から立ち止まり、
考えることが多くなってきました。
勢いを持って取り組んできたこと、
そして形にしてきたことを、
見つめ返し、
その次のステップに進む準備をしているのかもしれない。

勝手にそんなことを感じた、
私なのでした。

人間の体の細胞が、
新しく入れ替わるのにかかる年数は、
だいたい6〜7年。
そういわれています。
でも、
全ての細胞が入れ替わるわけではありません。
体の組織によって生まれ変わる年数は異なるのです。
入れ替わる周期は組織によって異なる。
それでも、
見た目には分からないレベルで総入れ替えするのに、
約6〜7年ほどかかるのだそうです。

そんなことを考えながら、
自分の人生を振り返ると、
節目が6〜7年ごとにあると気付いたりします。

新しいことへの挑戦。
人との出会いや別れ。
などなど…

その節目には、
良いことも悪いこともある。
それでも、
7年というサイクルは、
人生の中で大切なものなのではないか?

今回、
本を出版することになり、
その表紙にかかれていた言葉を見て、
はっとしました。

私が21歳のときに起こった、
ブラジルでの出来事が、
今の私の人生を大きく変えたことに…

21歳。
まさしく、
人生7年周期の4周目が始まったところ。

皆さんも7年サイクルで、
人生に大きな影響があった出来事って、
ありますか?

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