コロナ禍となり、
私がブラジルに戻ることができず、
早くも2年以上が過ぎ、
村の状況も変わるなか、
「カノア保育園」
は今、
これからを見直していく時期となっています。
続けていくの?
形を変えるの?
村の人達は必要としているの?
何が必要なの?
悶々とする日々が続いています。
そんな中、
私と共にカノア保育園を作り、
支えてくれた
"Tia Eva"
が、
村を訪れ、
客観的に今の状況をみて、
指導し、
抱きしめ、
伝えてくれています。

静かな風が、
また吹き始めた。
新しい風が、
吹き始めた。

そんな気がしています。
どうか、
村の子どもたちが笑顔で、
楽しく、
子ども時代を過ごせますように。
皆さまのご支援、ご協力のほど、
よろしくお願いいたします。
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