先日、
日本に住むブラジル人の人達を描いた映画があると知り、
どんな映画だろうか?
と、
知人の主宰するトークイベントを訪れた。
監督や出演者が集まり、
映画のことだけでなく、
日本に住む、
外国につながりがある人達の生活について話はつきなかった。
私は二女と訪れ、
帰り道、
彼女はポツンとこう言った。
「私は良い人達に囲まれてるなぁ〜」
そして、
長女と二女を連れて、
1週間という上映期間の中、
映画を観に行った。
映画自体は30分と短編で、
その後、
出演者たちが自分の言葉で話す、
ドキュメンタリーが続いた。
「その生の声の方が心を動かされた」
と、
娘は言う。
日本とブラジルを行き来して育った娘たち。
帰国子女とも異なり、
日本で外国につながりがある人として生活している人達とも異なる、
彼女たち。
中学生と高校生となり、
その境遇を背負いながら、
それをプラスとして捉えて歩む姿に、
どこか感慨深いものが込み上げている、
私なのでした。

日本に住むブラジル人の人達を描いた映画があると知り、
どんな映画だろうか?
と、
知人の主宰するトークイベントを訪れた。
監督や出演者が集まり、
映画のことだけでなく、
日本に住む、
外国につながりがある人達の生活について話はつきなかった。
私は二女と訪れ、
帰り道、
彼女はポツンとこう言った。
「私は良い人達に囲まれてるなぁ〜」
そして、
長女と二女を連れて、
1週間という上映期間の中、
映画を観に行った。
映画自体は30分と短編で、
その後、
出演者たちが自分の言葉で話す、
ドキュメンタリーが続いた。
「その生の声の方が心を動かされた」
と、
娘は言う。
日本とブラジルを行き来して育った娘たち。
帰国子女とも異なり、
日本で外国につながりがある人として生活している人達とも異なる、
彼女たち。
中学生と高校生となり、
その境遇を背負いながら、
それをプラスとして捉えて歩む姿に、
どこか感慨深いものが込み上げている、
私なのでした。
