光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:夏バテ

私は冷房が苦手で、
頭が痛くなったり、
疲れてしまったり…
ということがあります。
それでも最近、
「ちゃんと冷房はつけた方が良いよ」
と言われることが増えたような気がします。
わざわざ部屋でパーカー着るの?
と思っていましたが、
やはり、
つけるべき…みたいです。

<エアコンが苦手なら着込むべし 「とにかくエアコンをつけてください!」>

熱中症にならないためにも、
夏は適切にエアコンを使用することが必要ですが、
風が冷たくて苦手な人もいるでしょう。
かといって、
エアコンをつけながら厚着をしては意味がないと思っていませんか?

「熱中症からいのちを守る」(評言社刊)の著者である、
医師の谷口英喜先生によると、
実は寒さ対策のために冬の服装をしたとしても、
エアコンで部屋を冷やすことが大切だといいます。
その理由は、エアコンの風に当たるのではなく、
冷たい空気を吸うことに意味があるからです。
(下記参照より一部抜粋)

冷たい空気を吸うと、
実は冷たいものを飲むよりも体温の冷却効果があるとのこと。

えっ、
そうなの?
と思いつつ、
なるほど、
と納得。

皆さんも
熱中症にならないためにも、
冷房と上手く付き合いながら、
過ごしましょう!

下記参照


いつも日本からブラジルに帰ってくると、
長女はうまく対応できるのか、
時差ボケも、
夏バテにも一切かからず、
日本でも、
ブラジルでも生活になじむことができます。
しかし次女と私は、
日本からブラジルに行くと夏バテに。
次女は小学校上がるまでは時差ボケもひどく、
1週間かかって直していたほどでした。
そして今回はブラジルから日本へ。
私自身は日本に戻ってきたときに体の不調を感じることはほとんどなかったのですが、
今年はなぜか、
疲れがたまるのか、
変な時間に寝てしまい、
変な時間に起きてしまい…
と、
体を元に戻すのに時間がかかってしまいました。
次女もまた、
4、5日経ってから、
突然疲労があふれ出したのか、
体調を崩しました。

そんな中、
「寒暖差疲労」
という言葉を初めて聞きました。
寒暖差疲労とは、
「冷え症、首こり・肩こり、頭痛、めまい、全身倦怠感、胃腸障害、イライラ、不安、風邪、アレルギーなどの様々な症状 が出現してしまいます。
体内のエネルギー消費が必要以上に進むことによる寒暖差疲労の中でも、
特に冷え症になってしまうことが問題となります。」
とのこと。
私もこれに当てはまるのでは!?
と、
感じたほどです。

まだまだ寒暖差のある日が続くようですので、
皆様も体にはぜひ、
お気を付けくださいませ。
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