光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:子どもの権利条約

我が家の娘たちの学校が、
再開されます。

課題やオンライン授業。
学校も、
先生達も、
少しでも学習の機会をと、
知恵を出し合い、
取り組んでくれました。

9月入学など、
世の中では色々なことが言われていますが、
私は下記の記事に大賛成です。

一部抜粋
「とにかく、今はまず目の前の子どもたちの『こんな大変な世の中だけど、それでも生きよう』という気持ちに、また子どもの家庭に向き合い、そこから見えてきた課題に取り組むこと」

「まずは子どもが『やりたい』と思うことに教員が精一杯向き合える“環境”を整えるべき」

その通り!
今、目の前にいる子ども達は、
日々成長しています。
その子ども達の声を聞くこと。
それが今、
一番大切なことなのでは?

今、
世界中でリモートワークがすすめられています。
ブラジルでも、
リモートワークが行われており、
なんと、
日本にいる私も、
会議に、参加したりします。

昨日も、
ブラジルでは午前中、
日本は夜の時間で、
会議がありました。

いつもなら、
日本にいるときには参加できない会議。
こういうご時世だからこそ、
国をまたいで、
会議に参加することができました。

いつもなら、
議題が盛りだくさんですが、
リモートだからか、
議題は一つ。
時間も最小限。

ブラジル人には、
物足りないかもしれないですね。

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