光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

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我が家の周りには、
たくさんの柿の木が植わっています。
渋柿なのか、
カラスさえも口にしないため、
熟れた柿がたくさん落ちているのをみると、
「干し柿の作り方、知らないなー」
と一人で思ったりしています。

柿は古代から栽培されているもので、
昔は、
「柿が赤くなると、
医者が青くなる」
と言われていたほど、
栄養かも高く、
食べると病気になりにくいと言われていたそうです。
日本では、
「国果」
とも呼ばれることがある、
国を代表する果物である、
柿。

食の秋にぜひ、
お召しあがりください!

因みに、
ブラジルでも「柿」のことを、
「カキ」と呼ばれています。

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二十四節気の「立夏」から、
暦の上では
“夏”が始まります。
今年の「立夏」は
5月5日(日)から19日(日)までです。

ということは、
今日から春ではなく、
“夏”ということになるのですね!

若葉が茂り、
日差しも眩しく、
暑い日が続いている今日この頃。
夏の気配は感じられますが、
本格的な夏の到来…
まだ先ですよね。


因みに、
この立夏から立秋の前日(今年は8月6日)までが
暦の上での夏となります。

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