光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:次女の奮闘

我が家の次女は、
ブラジルに滞在中に、
自分の住んでいる村を日本の同級生に紹介したいと、
写真やビデオ、
祖父からもらった、
ミニ帆船。
色々なものを準備してきた。

そして、
それを編集し、
クラスで発表!
となるはすが、
今回の休校。
それでも横浜市は始め、
3月13日までとしていたため、

「まだチャンスはある!」

と、
その日を迎えることを、
楽しみにしていました。

でも、
残念なことに、
休校期間は延長され、
次女が友達に伝える時間は、
なくなってしまいました。

いつか、
どこかで、
友達に見せたい。

その願いが叶いますように。IMG-20170512-WA0026

先日、
我が家の洗濯機が壊れました。
実は我が家の洗濯機、
10年以上前に日本から持ってきたものなのですが、
モーターなどは大丈夫みたいだけど、
なぜか途中で回らなくなる…

ということで、
現在修理に出しています。

洗濯機が壊れたため、
洗濯はすべて手洗い。
たらいを2つ用意し、
洗うことに。
2日も経つと洗濯物がたくさんになるので、
こまめに洗っています。
ところが週末。
いつもは土曜日に家の大掃除をするのですが、
次女が試験のために学校に送っていかねばならず、
家事はすべて日曜日に持ち越し。

そして日曜日。
大掃除の間に、
いつもなら洗濯を一緒にするのですが、
洗濯機がないので、
次女に洗濯を任せることにしました。
たらいで洗濯。
初めは笑顔で洗濯していた次女も、
すすぎまですると、
何度も手で絞らなければならず、
手は真っ赤に。
最後には、

「手に力がはいならなくなった!!」

と、
疲労困憊。

「昔の人ってすごいね。
いつもこうやって洗濯してたんでしょ?
本当に尊敬するよ。」

たまにはこういう体験もよいかと、
思った私でした。

でも…
早く洗濯機が直ってほしい!!(本音)

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