光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:汐見稔幸

私が愛読している、
「エデュカーレ」。
そこにはいくつものヒントやアイデア、
それだけでなく、
ふと思い出させてくれるものに出会うことがあります。

「保育において方法は大事なものだが、
それが特徴となれば、
目標や理念が失われる」

本当にその通りだと思いました。

アリストテレスは言いました。
「方法は、
目標・理念の実現に接近するための手法で、
ほかにもあることが本質である」

方法は目標到達のための材料で、
目標自体もまた、
今それが一番大切であるかを考えなければいけません。

私がカノア保育園の話をすると、

「原点を思い出させてもらえる」

とよく言って頂くのですが、
そのための対話を、
ぜひたくさんしていきたい。
そう感じている今日この頃です。
IMG-20171012-WA0058

皆様、

少しずつ涼しさを感じられるようになり、
秋の装いが目に見えるようになってきましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、
今年6月に開催された『第13回エデュカーレ全国読者交流会』アンコール上映会&交流会のお知らせです。
私、鈴木真由美は記念講演をさせていただきました。
エデュカーレ交流会(オンライン)は2日間に渡り、多くの方々にご視聴いただき、反響も多く寄せられています。
反響にお応えし、当日参加した方も、ご視聴になれなかった皆様も、この機会に是非!上映会の後、Zoomによる交流会が開かれます。
みなさんどうぞご参加ください。

エデュカーレ読者交流会 特設サイト


エデュカーレ読者交流会 総集編PV

このページのトップヘ