私自身も、
小学校高学年の時に入ったマーチングバンドでトランペットを吹いていたことから始まり、
中学校は吹奏楽部に在籍していました。
そして今、
二女も中学校で吹奏楽部に在籍しています。
ブラジルで5年ほどでしょうか。
地域の楽団を支援していたことがあります。
サッカー教室などはあっても、
運動ではなく、
音楽や絵などが好きな子ども達は、
それを生かせる場所がありませんでした。
そんな中、
保育園や学童教室で行っていたリコーダーに触れる機会を経て、
楽団への支援とつながっていったのです。
初めて楽器をもつ子ども達の笑顔。
今でも忘れられません。
その時に私が話していたのは、
「子ども達に、
勉強だけでなく、
スポーツや文化芸術に触れる機会を作る大切さ」
でした。
日本の学校を例に挙げ、
授業の中だけでなく、
部活動というものがあり、
学校の中でスポーツや文化芸術に触れることができるということ。
そしてその中で、
知識や知能以外の経験や体験を積み、
人生への糧となるものを学んでいくこと。
私の中でそれは、
子ども達にとって平等に与えられた、
かけがえのない時間であると感じるのです。
今、
部活動に関して大きな変革のときといえます。
だからこそ、
貴重な機会を守れるにはどうしたらよいのか。
削除するだけでなく、
どうすれば学校の中で継続していくことができるのか。
ぜひ考えてもらいたいと思っています。
小学校高学年の時に入ったマーチングバンドでトランペットを吹いていたことから始まり、
中学校は吹奏楽部に在籍していました。
そして今、
二女も中学校で吹奏楽部に在籍しています。
ブラジルで5年ほどでしょうか。
地域の楽団を支援していたことがあります。
サッカー教室などはあっても、
運動ではなく、
音楽や絵などが好きな子ども達は、
それを生かせる場所がありませんでした。
そんな中、
保育園や学童教室で行っていたリコーダーに触れる機会を経て、
楽団への支援とつながっていったのです。
初めて楽器をもつ子ども達の笑顔。
今でも忘れられません。
その時に私が話していたのは、
「子ども達に、
勉強だけでなく、
スポーツや文化芸術に触れる機会を作る大切さ」
でした。
日本の学校を例に挙げ、
授業の中だけでなく、
部活動というものがあり、
学校の中でスポーツや文化芸術に触れることができるということ。
そしてその中で、
知識や知能以外の経験や体験を積み、
人生への糧となるものを学んでいくこと。
私の中でそれは、
子ども達にとって平等に与えられた、
かけがえのない時間であると感じるのです。
今、
部活動に関して大きな変革のときといえます。
だからこそ、
貴重な機会を守れるにはどうしたらよいのか。
削除するだけでなく、
どうすれば学校の中で継続していくことができるのか。
ぜひ考えてもらいたいと思っています。