光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

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2025年2回目となる、
東海大学「グローバル・アクション・ベーシック」JICA連携として、
国際学部の学生に向けての講義を行いました。
前回は時間が足りず、
最後まで話すことができなかったので、
今回は時間配分に気を付けながら、
最後まで話すことができました!!

学生の感想には、

「単なる支援ではなく、環境保全とコミュニティー持続性を両立さえようとする、複雑で、国際協力には多面的な視点が必要」

「国際協力は「遠い世界の特別な活動」ではなく、地域の人と寄り添いながら小さな変化を積み重ねていく、とても身近で現実的な取り組み」

「難しそう、できなそうなどと後先を考えるのではなく、ポジティブに捉え、どう成長できるかを考え、枠にとらわれずに行動に移していけたらいいなと感じた。」

「ブラジルの子供たちはどんな環境下でも笑顔を絶やさないことを知り、自分も見習うべきだと思った。」

「様々な部分における価値観が変化した授業だった。」

「自分の視野を広げたい」

「私も少し勇気を出せば何かできるのではないかと思えた。」

「自分自身で自分のチャレンジを止めないようにして、とにかく経験を積みたいと思いました。」

すごく前向きな感想が多く、
読んでいて、
私自身応援したい!!
と思いました。
みんな頑張れ!!

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2025年11月20日、
東洋英和女学院大学にて講義をしました。
国際社会学部にて多文化共生や社会調査法を学んでいる学生向けて話したのですが、
声をかけてくださった先生が、
長らく日本国内のブラジル人コミュニティーの研究をされているということもあり、
私自身も興味深い話を聞けた、
貴重な機会でした。

学生の方からの感想には、

「『私たちが環境を整える→良い環境になる→どうやっているのか聞いてくれる→本人たちが自分でやり始める→本人たちが変わっていく』
というような流れが起きて、
人や環境が大きく変わっていくのではないかと思いました。」

「「環境が悪い=苦しい」というのは私たちの考え方なのではないかと感じました。
私たちは「可哀想」に見える状況でも、それは私たちが勝手に可哀想だと感じているだけであって、
子どもたちはその環境の中で楽しみを見つけて過ごしているのではないか。
むしろ、苦しい環境だからこそ、楽しむ術や工夫を身に付けているのではないか」

「国籍で人を区別するのではなく、一人ひとりが違う存在であることを意識することが大切だ」

「子どもが自分の将来の見通しを立てられなくなる状況は深刻で、環境の影響力の大きさを痛感した。」

「誰かの可能性を広げるのは、相手そのものを変えようとすることではなく、
その人が力を発揮できる環境を整えることなのだと強く感じた。」

「保育が単なる福祉的支援に留まらず、地域社会全体を包括する活動として捉えられていることがわかる。
地域との連携、そして子どもたちの生きる力の育成という視点は、
日本における多文化共生や子育て支援を考える上でも非常に重要だと感じた。」

「日本では高校を卒業したらすぐに大学へ行く人が多いが、
ブラジルでは一度働いてお金を貯めてから大学に通う人も多く、大学は「これから生きていくための手段」として考えられているという点が印象に残りました。」

という声を頂きました。
それぞれが、
講義の中で聞いたことを自分事として捉えてくれているのを感じられる感想に、
とても嬉しかったです。
それと同時に、
私自身も今、日本で、どのようなことが必要であり、できるのか。
再度考えるきっかけとなりました。
ありがとうございました!!

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