光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:豊かな暮らし

桜も散り、
葉桜となり、
青い葉が繁る季節となりました。
桜にまつる言葉に、
「休眠打破(きゅうみんだは)」
というのがあります。

「サクラは、
前年の夏に翌春咲く花の元となる花芽を形成します。
花芽はそれ以上生長することなく休眠に入り、
秋から冬にかけての低温に一定期間さらされると休眠から目覚めます。
これを植物学では「休眠打破」といいます。」
(気候変動のはなし 2005.2.24 福岡管区気象台より)


桜が開花するためには、
冬の寒さが必要。
暖かいだけでなく、
ぐっと引き締まる寒さが大切。
モヤモヤすることがあっても、
それを糧にできるかどうか。
人生を豊かにする、
一つのヒントかもしれませんね。

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最近よく、

「自然の中で遊ぶ!!」

という言葉をよく耳にします。
保育に携わっていると、

「保育に自然を!」

と言われるのですが、
そうすると、
ただ自然の中にいればいい…
と思う人もいるかもしれません。

自然の中で…

「五感をはじめとする身体感覚を育てる」
「細菌との触れ合い」

この細菌というのは、
人は腸内に1000兆個もの数を生息させていて、
人の健康の維持をつかさどっていることが分かってきているからです。
それと同時に、
無菌状態の中で育った場合、
子どもは異物に異常な反応を示すため、
アレルギーなどを起こしやすいということもあります。
適度な細菌との触れ合いは、
人の育ちにとって、
とても大切なのです。

子どもが自然の中で遊んでいると、
大人の目には映らないもの、
感じられないものを見つける場面によく出会います。
それは、
子どもが、
自分の中の自然を豊かにしていることを意味します。

「子どもが子どもらしく、
子ども時代を幸せに過ごすためには?」

私の人生のミッションです。
子どもが豊かに暮らしていくこと。
その中に、
自然との触れ合いを忘れずにしていきたいですね。

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