光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:貧困問題


2021年初めに、
港北区版で紹介して頂いたのですが、
今回、
日本事務局のある神奈川区版に掲載されました!

冬で、顔もむくれてパンパンですが、
1人でも多くの人達にブラジル北東部の活動を知ってもらえる機会を頂き、
とても嬉しいです。

久しぶりに長く日本に滞在しています。
日本でできることにぜひ、
取り組んでいけたらと考えています。

コロナ禍が続き、
現地への支援や寄付が減少する中、
こうした機会にご支援頂けるよう、
努めていきたいです。

0069fd51.jpg今日、
日本で使用した資料などを整理していたら、
横浜南養護学校で行った講演会の感想文が出てきた。
この学校での講演会は2度目。
短期間で生徒が入れ替わる特殊な環境の中で、
先生たちは悪戦苦闘しながらも
本当に努力されているなぁ〜と、
学ばせてもらうことが本当に多い。

感想文を読んでいて、
子ども達の難と前向きなことに驚かされる。
「○○に気づいたので、
自分はこんなことをしようと思う」
といった文章がよく目につく。

「当たり前だと思っていたことが、
実は当り前でないということに気付かされました」

こんなことを書いている子どももたくさんいます。

読み返しながら、
自分の活動を思い返しているようで、
逆に今行っていることも
客観的に見ることができる。
そんなことを再発見した私なのでした。

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